添馬公園でアート体験

香港島・金鐘にある添馬公園(Tamar Park)では、ただいまハーバー・アート・スカルプチャー・パーク(横文字が多くて、すみません。。。)というイベントを開催中。世界的有名なアーティストの彫刻を、香港の随一の観光名所でもあるヴィクトリア・ハーバーと高層ビル群をバックに楽しむことができます。

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直島に行かなくても、草間弥生のかぼちゃを見れたり、

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アントニー・ゴームリーのキューブ人間と後ろに見える湾仔のビル群のゴツゴツ感を対比してみたり、

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ポップな巨大フォークの’場違い感’を味わったり、

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ゴミ袋っぽい素材の可愛いテディベアを愛でたり、
青空の下、とてもアーティスティックな体験ができます。公共の美術館やギャラリーなどの文化的施設が極端に少ない香港では、とても稀な機会ではないでしょうか〜。’Cultural Desert’ (カルチャー砂漠)とまで呼ばれる香港ですが、今年はハリウッド・ロードにH&deMデザインによるギャラリー、来年は西九龍文化区に近代美術館が完成予定など、汚名返上とばかりに、新しいアートスポットが続々とオープンします。

ちなみに、中国本土の中央政府の長期的な方針により、香港は中国の文化的なハブとして今後発達していくとのこと。ちょっと先のことになりますが、2022年には北京・紫禁城にある故宮博物館の分館が西九龍文化区にできるそうです。美食やショッピングに加え、香港の魅力が増えるのはとても楽しみですね〜。

さて、話を金鐘の添馬公園に戻しますが、ここ、今まで訪れる機会が少なかったものの、めちゃめちゃ気持ちのいい公園で、かなりオススメ〜。

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こんな広々とした芝生の空間、香港には珍しいですよね〜。しかも、都会のど真ん中!

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香港政府の関連事務所が入った大きなゲート(門)の形をした建物は、地元の建築事務所Roccoの設計。透明で市民に開かれた政府をシンボリックに表現したとのこと。

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この建物の下をくぐり抜けると、ヴィクトリア・ハーバーに視線が抜けます〜。気持ちいい〜。

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芝生の上でピクニックを楽しんでる人もいたり、広場でダンスの練習をする学生がいたりと、とてもほのぼのした雰囲気。まるで海外の大学のキャンパスのよう〜。

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夜には、屋外で映画上映もしてるとのこと。期間限定です〜。

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そして、芝生の広場を抜けると、この景色!ざ・香港〜!最高〜。

人も少ないせいか、とても清々しい気分になれる公園です。ヴィクトリア・ハーバーの眺めを独占でき、観光客にもオススメの記念写真ポイントです。これから本格的に暑くなる前にぜひ訪れてもらいたい〜。

この日は金鐘駅から公園に来て、ちょっと美術鑑賞をした後、そのまま歩いて中環のスター・フェリー乗り場まで行きました。スター・フェリー乗り場までは、綺麗に舗道されたプロムナードを歩いていきます。散歩に最適!

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久々に高層ビル群を観ると、初めて香港に来た時の感動が蘇ります。
ちょっと感傷的になってしまう。。。

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離島行きの船乗り場では釣りをしている人たちも。

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フェリー乗り場には巨大なサメの彫刻が〜。
アートイベントの一環かと思いましたが、動物保護団体によるフカヒレの禁止を訴えるパフォーマンスでした〜。

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スター・フェリー乗り場に到着〜。添馬公園から歩いて10分もかからない。
以上が、添馬公園の紹介でした。日頃、街中の狭い道を人混みかき分けて歩くのに慣れてしまっていたので、久々にこんな広々とした空間を感じました。空が広い〜。気分転換に最適〜。観光客にも地元人にもオススメの散歩コースです。

今日歩いたルートを下に貼っておきます。参考にどうぞ〜。

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